どうも、こんにちは!妻と子ども二人で暮らしているサラリーマン27歳、”はやきち”です!
「ご飯づくり、洗濯、買い物…1日があっという間」
「もっと子どもと向き合いたいけど、家事に追われる…」
そんな“がんばるパパママ”に共通するのが、
「育児を効率化したい」「でも、どうすればいいか分からない」という悩み。
近年、共働き世帯・ワンオペ育児の増加により、
「家事・知育・買い物・遊び」の悩みを軽減してくれるサブスクサービスが大注目されています。
本記事では、育児世代の利用満足度が高い
「これはラクになった!」と実感できるおすすめの育児サブスク5選を厳選紹介。
・そもそも”育児サブスク”って何?
・忙しいパパママにおすすめの育児系サブスク5選
・「モノ」より「仕組み」に頼る育児へ
「時間が足りない」「育児と家事の両立がキツい」「子どもの成長に合った関わりができていない気がする」
そんな悩みを持つあなたでも、
この記事を読み終える頃には、“頼ることでラクになる育児”の第一歩が踏み出せるはずです。
それでは、いきましょう!!
そもそも“育児サブスク”って何?

「サブスク」と聞くと、NetflixやSpotifyなどの定額制の映像・音楽配信サービスを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし近年、子育て世代向けの“育児サブスク”が急速に広がっています。
これは簡単にいうと、育児の悩みや手間を月額料金で“プロに任せられる”サービスのことです。
育児サブスクでできることは?
育児サブスクとひと口に言っても、サービスのジャンルは実に多彩です。
以下のような“子育てのあれこれ”を効率化・時短してくれます。
サブスクの種類 | 内容 | 代表サービス例 |
---|---|---|
知育玩具のレンタル | 発達に合ったおもちゃを定期配送&返却 | Cha Cha Cha など |
幼児教材の定期便 | 年齢別カリキュラムで学びをサポート | こどもちゃれんじ など |
食材・ミールキット宅配 | 献立付きの時短ごはんセット | Oisix、ヨシケイ など |
ベビー用品レンタル | ベビーベッド・抱っこ紐などを必要な期間だけ | famisub、ダスキン など |
日用品・消耗品の定期便 | おむつ・ミルク・おしりふきなど | Amazon定期便 など |
なぜ今、育児サブスクが注目されているの?
核家族化・共働き・ワンオペ育児…
現代の子育ては、時間も体力も“足りない”状況になりがちです。
そんな中で、
-
「子どもの発達にいいことをしたい」
-
「でも全部自分でやるのは正直ムリ…」
このジレンマを解決してくれるのが、必要なものを“選ばずに届く”サブスクの存在。
特に育児では、
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おもちゃを買ってもすぐ飽きられる
-
離乳食づくりが面倒すぎる
-
ベビー用品は使う期間が短くて割高
といった“一時的な困りごと”が多いため、サブスクとの相性が非常に良いのです。
「買う」ではなく「借りる」「預ける」時代へ
従来は「モノを買って所有する」ことが当たり前でしたが、
サブスク時代の育児では、次のようなメリットが得られます。
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必要な時にだけ使う → ムダがない
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子どもに合ったものだけが届く → 失敗がない
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自分で選ばなくていい → 時間が浮く
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収納場所を取らない → 家が片付く
-
子どもが飽きても返却すればOK
つまり、「所有より体験」へと価値観がシフトしているのです。
「そんなに便利なら早く知りたかった…」の声も多数
実際に利用したママパパたちの声では、
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「もっと早く始めればよかった!」
-
「育児に余裕ができて、子どもと笑える時間が増えた」
-
「毎月届くのが楽しみになっている」
など、満足度が非常に高いのが特徴です。
忙しいパパママにおすすめの育児系サブスク5選
「時間が足りない…でも、子どもにはちゃんとしてあげたい」
そんなジレンマに応えてくれる、“頼れる育児パートナー”=サブスクサービスを5つ厳選しました。
日々の家事・育児がグッとラクになる内容ばかりなので、あなたの家庭に合ったサービスをぜひ見つけてください。
①【Cha Cha Cha】|知育玩具のサブスクで「選ばなくていい」育児を
サービス概要
プロが選んだ知育玩具(5~7点)が、成長に合わせて定期的に届くサブスク。0〜6歳向け。
おすすめポイント
・保育士や幼児教育の専門家が玩具を選定
・月額3,630円〜で総額15,000円相当のおもちゃ
・飽きたら返却OK。収納の手間も激減
・「遊ばなかったらどうしよう…」の不安ゼロ
使った人の声
「いつの間にか遊ばなくなったおもちゃが家に溢れていたけど、Cha Cha Chaで“ちょうどいい”をキープできるようになりました!」
僕も愛用者ですが、家におもちゃがあふれることがなく、子どもに最適なおもちゃを選んでくれるので便利です。
以下にリンクを貼っておきますね。
【日本サブスク大賞2024受賞】知育玩具のサブスクリプション 【Cha Cha Cha】
②【Oisix(オイシックス)】|20分でご飯完成!ミールキットの救世主
サービス概要
栄養バランス◎&下ごしらえ済みの食材セットが毎週届くミールキット定期便。
おすすめポイント
・献立を考えなくていい
・子どもも食べられるメニューが豊富
・食材は安心・安全な国産&無添加中心
・洗い物も少なく済むレシピ設計
使った人の声
「共働きで帰宅が遅くても“ちゃんとしたご飯”が出せる!コンビニ惣菜を卒業できました。」
③【famisub(ファミサブ)】|ベビー用品は“借りる”時代へ
サービス概要
ベビーベッド、ハイローチェア、ベビーバスなど、使う時期が限られる育児グッズを定額レンタルできるサービス。
おすすめポイント
・必要な期間だけ借りられるから経済的
・使い終わったら返却。家もスッキリ
・メンテナンス&クリーニング済みで衛生的
・配送・回収込みで手間いらず
使った人の声
「収納が狭い我が家では、使い終わったら返せるのが本当にありがたい!」
④【こどもちゃれんじ】|遊び×学びを両立!知育の王道
サービス概要
0歳〜6歳の子ども向けに、年齢別の知育教材や絵本、DVD、知育玩具などが毎月届く定期便。
おすすめポイント
・月齢に合った「遊びながら学べる」内容
・生活習慣・しつけ・言葉・思考力などをバランス良くカバー
・保護者向け冊子付きで関わり方も学べる
・忙しくても「知育できてる感」がちゃんと持てる
使った人の声
「毎月届くのが親子の楽しみに。下の子にも自然に知育ができていて助かっています!」
⑤【Amazon定期便】|おむつ・ミルクの買い忘れゼロ
サービス概要
おむつやおしりふき、粉ミルクなど、日用品・消耗品を自動で定期配送してくれるAmazonの便利サービス。
おすすめポイント
・通常価格より10〜15%オフでお得
・買い忘れ・買い足しの手間が激減
・雨の日・寝かしつけ後でも安心
・スマホで簡単に変更・スキップ可能
使った人の声
「毎月おむつを切らさないかビクビクしてたのが、これで完全に解消!心の余裕ができました。」
サブスクを使うメリットとは?
「便利そうだけど、実際にどんなメリットがあるの?」
「お金を払ってまで使う必要あるかな…?」
そう感じている方にこそ知ってほしい、育児にサブスクを導入する5つの大きなメリットをご紹介します。
1. “選ぶ”時間がいらない=時間の節約
育児では、毎日が選択の連続です。
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「今日はどんなご飯にしよう?」
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「年齢に合ったおもちゃって、何がいいの?」
-
「あれ、オムツの在庫もうない…?」
こうした細々した“意思決定”が、実は意外と疲れる。
サブスクはこの「選ぶ」「迷う」をプロが代行してくれるサービス。
あなたはただ、届いたものを使うだけでOKです。
2. “今の子ども”にぴったりな内容が届く
子どもは、ほんの1〜2ヶ月で興味も成長段階もどんどん変わっていきます。
「この間まで大好きだったおもちゃに、もう見向きもしない…」なんてこともよくありますよね。
サブスクは、保育士・教育のプロが「今の時期に合った内容」を選定してくれるため、
“届いた瞬間から遊んでくれる”実感を得やすいのが大きな魅力。
無駄な買い物や“失敗のおもちゃ”を防げるのは、かなりのストレス軽減です。
3. 収納スペースを圧迫しない
「気づけばリビングがおもちゃだらけ」
「ベビーベッドやバウンサー、置く場所がもうない…」
育児グッズは一つひとつが大きくて、使う期間も短いのが特徴です。
その結果、“物は増えるけど片付かない”というジレンマに。
サブスクは基本的に一定期間使ったら返却するスタイルなので、
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「今必要なものだけ」に絞れる
-
不要になったらすぐ手放せる
→ 家の中がスッキリ保てます。
収納に悩むご家庭には、特に大きなメリットです。
4. 総額で見ると、意外と“節約”になる
「サブスク=毎月お金がかかる」と考えると、負担に思えるかもしれません。
でも、実際に使ってみると…
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高額なおもちゃを買ってすぐに飽きられる
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ベビーグッズをフルセット買って結局数ヶ月しか使わない
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買い物や献立で毎回悩んで外食・無駄買いが増える
など、育児には“気づかないムダ出費”が山ほどあるのが実情。
サブスクは、
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購入よりもコスパが良い場合が多く
-
失敗が少なく、長い目で見れば節約にも
「自分で買った場合」との金額を比較してみると、
実はトータルではかなりお得だったという声も多いです。
5. 精神的な“余裕”ができる
サブスク最大の価値は、親の心に“余白”を生むことかもしれません。
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「もう少し子どもの目を見て話せるようになった」
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「寝かしつけのあとに“ホッ”とする時間ができた」
-
「おもちゃでちゃんと遊んでくれて自己肯定感が育ってる気がする」
こんな体験談が多いのは、
“がんばる育児”から“うまく頼る育児”に切り替えた人たちです。
サブスクは単なるモノではなく、
あなたの「手を抜かずにラクをする」ための仕組みとして、とても有効な選択肢なのです。
「モノ」より「仕組み」に頼る育児へ
「またおもちゃ買っちゃったね」
夕食後のリビング。夫婦で片付けをしながら、私は思わず苦笑い。
3歳の息子のために選んだ木製パズル。
「これなら遊んでくれるかも」と思ったけれど、興味を示したのは最初の10分だけ。
気づけば、床の端に転がったまま。。。
そして、その隣には前回“これなら絶対遊ぶと思った”知育ブロック。
さらにその隣には、前々回の英語タブレット。
…部屋はすでに「おもちゃの墓場」になりかけていました。
モノが増えても、育児はラクにならない
こどものため、家族のため。
「ちゃんとした育児をしたい」
「成長をサポートしてあげたい」
そんな気持ちで、いろんなものを買ってきた。
でも、よく考えると、モノが増えても、育児が楽になったことは一度もなかった。
むしろ、
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おもちゃの選定に悩み
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買い物に時間を取り
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遊ばない姿にモヤモヤし
-
収納にストレスを感じる
そんな“疲れるサイクル”の繰り返しだったのです。
転機は「サブスクって使ってる?」というパパ友の一言
「うちはCha Cha Chaっていうおもちゃの定期便使ってるよ」
「毎回プロが選んでくれて、いらなくなったら返せばいいし、マジで楽」
パパ友の言葉に興味を持ち、試しに申し込んでみました。
初回に届いたのは、息子の発達に合った知育玩具5点。
保育士さんが選んでくれたそうで、説明書には「集中力を育む遊び方」まで書いてある。
正直なところ、「どうせまたすぐ飽きるんでしょ?」と思っていたけど
気づけばそうたは30分以上も夢中。
遊びながら「これ、次どうなるのかな?」と自分で考え始めている。
その姿を見て、“ああ、これだったんだ!”と実感しました。
必要だったのは、“モノ”じゃなくて“仕組み”だった
子どもの成長に合ったものを、必要なときに、必要な分だけ。
それを自分で全部探して、選んで、揃えて、片付けるのは、想像以上に大変だった。
だけど、**プロに選んでもらって、使い終わったら返すだけの“仕組み”**なら、
親も子どもも、もっと楽に、もっと笑顔で過ごせる。
おもちゃだけじゃない。
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ご飯も、ミールキットで栄養も時短もバッチリ
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ベビー用品も、使う時期だけレンタル
-
教材も、年齢に合わせて届くから探さなくていい
すべてが、「モノ」から「仕組み」へのシフトでした。
「親らしさ」は、頑張りじゃなく“余裕”から生まれる
それから我が家では、毎月のおもちゃにワクワクし、
夜の片付けタイムも5分で終わるようになりました。
私たち夫婦も「次の休み、どこ行こうか」なんて話す余裕が少しずつ戻ってきたんです。
何でも自分でやらなきゃいけない。
モノを買って、育児を埋めなきゃいけない。
そんなプレッシャーから一歩離れて、
“頼る仕組み”を持つことこそ、今の時代のかしこい育児なのかもしれない——。
今は心からそう思っています。
今の育児に、ちょうどいい“プロの手”を
「誰か代わってほしいわけじゃない。
でも、少しだけ、手を貸してくれる人がいたらいいのに——」
そんな風に思ったこと、ありませんか?
育児は365日、ノンストップです。
どんなに愛情があっても、どんなに頑張っても、
「自分ひとりでなんとかしなきゃ」では、いつか限界が来てしまいます。
“育児のプロ”と手を組める時代
昔は、実家やご近所さんが「ちょっとした手助け」をしてくれていた時代でした。
でも今は、核家族・共働き・ワンオペ育児が当たり前。
「誰にも頼れない」と感じている人も、少なくありません。
そんな今こそ、
育児を知り尽くした“プロ”の手を、定額で借りられる時代になっています。
それが、「育児サブスク」の最大の魅力です。
サブスクの良いところは、「べったりのサポート」ではないこと。
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必要なときに、必要な分だけ
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自分の生活ペースに合わせて
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子どもの「今の成長」にピッタリ合う形で
無理なく取り入れられて、効果を実感しやすい
それが“ちょうどいいプロの手”です。
・おもちゃ選びに毎回悩んでいたママが、【Cha Cha Cha】で遊ばないリスクから解放された
・仕事終わりにぐったりしていたパパが、【Oisix】で20分晩ご飯を実現
・ベビーベッドを買うか迷っていた家庭が、【famisub】で“使う時期だけレンタル”を選べた
まとめ:がんばるだけの育児を、卒業しよう
あなたの育児を、もっと軽く。もっと楽しく。
育児サブスクは、「買う」「迷う」「抱え込む」を手放す第一歩。
それは同時に、「笑う」「寄り添う」「自分を取り戻す」時間を手に入れることでもあります。
がんばるだけの育児から、“整える育児”へ。
その選択肢が、今ここにあるということを、ぜひ覚えておいてください。
