どうも、こんにちは!妻と子ども二人で暮らしているサラリーマン27歳、”はやきち”です!
「またおもちゃ買っちゃった…」
「片付けても片付けても、すぐに散らかる…」
気づけばおもちゃ箱があふれ返り、リビングもカオス。
それでも「次はもっと遊んでくれるかも」と、つい買い足してしまう。。。
そんな“おもちゃ買いすぎ問題”に悩むママ・パパはとても多いです。
わが家もそうでした。
「片付けても終わらない」「すぐ飽きる」「遊ばないのにまた欲しがる」
そのループに疲れて、ストレスはたまる一方でした。
でも実はこの悩み、ある3つの視点で見直すだけで、グッと解決に近づくのをご存じですか?
・なぜおもちゃを買いすぎてしまうのか?
・どんなリスクがあるのか?
・どうすれば「増やさず・飽きず・ムダにしない」知育環境をつくれるのか?
この記事を書いている僕は、育児歴3年ほど。おもちゃの買いすぎで家の踏み場がなくなった時期も経験。今では必要な知育玩具を必要な時に使っていて、散らかることなく子どもに最適なおもちゃを選べています。
そんな僕が、育児×収納×知育玩具のプロ目線でわかりやすく解説します。
さらに後半では、SNSやメディアでも話題の【Cha Cha Cha】という、おもちゃを“買わずに借りる”という新しい知育スタイルについてもご紹介。
「これ以上おもちゃは増やしたくない…」と感じたら、この記事があなたの悩みを手放す第一歩になるかもしれません。
それではいきましょう!!
なぜ私たちはおもちゃを「買いすぎる」のか?

「また買っちゃった…」
「これ、似たようなの持ってる…」
多くのママ・パパが、“おもちゃの買いすぎ”に心当たりがあるはずです。
でも、それは単なる浪費癖ではなく、子どもへの愛情や不安、そして現代育児の環境そのものが原因になっていることが多いのです。
【理由①】「喜ぶ顔が見たい」という愛情からくる衝動
親にとって、子どもの笑顔は何よりのごほうび。
誕生日やクリスマスはもちろん、普段のちょっとしたごほうびや、落ち込んでいるときの“元気づけ”としておもちゃを選ぶ人は多いです。
「泣き止んでくれたから」「保育園がんばったから」
そんな理由で“つい一つ”が積み重なり、気づけばおもちゃがどんどん増えていくのです。
これは愛情の証でもあり、育児をがんばっているからこその結果なのですが、制御しないといつの間にか“増えすぎ”になります。
【理由②】「成長に合っていないかも?」という不安
特に1〜3歳の子どもは、成長スピードが早く、「もうこのおもちゃは簡単すぎるかな?」と親が感じる場面も多いです。
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「もっと刺激を与えた方がいい?」
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「周りの子より遅れてる気がする…」
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「この時期に何を使うべきなんだろう?」
そんな不安から、“今の発達に合っているか”を確かめられないまま、次々と新しいものを買い足してしまうこともよくあります。
【理由③】SNSや広告で「良さそう!」と惹かれてしまう
InstagramやYouTube、育児ブログには、魅力的なおもちゃ情報があふれています。
特に「買ってよかった!」系の投稿は、使用シーンの写真やリアルな体験談がついていて、まるで自分の子にも合いそうに感じてしまいます。
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「知育にいいらしい」
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「遊びながら賢くなるってすごい」
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「○歳でこのレベルまでできるのはすごい!」
こうした投稿に触れるたび、「うちの子にも必要かも」と思い込んでしまうのです。
情報が多い現代だからこそ、親が判断疲れして“とりあえず買う”という選択に走りやすくなっています。
【理由④】親自身の「安心材料」として買ってしまう
おもちゃは、子どもだけのためのものではなく、親にとっての安心材料になることもあります。
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一人で遊んでくれる時間ができるかも
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おうち時間を少しでも充実させたい
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他のママパパに遅れていないか不安…
こんな想いから、“育児の助け”としておもちゃを求めてしまうことはよくある話です。
そして、いつしか“おもちゃ=育児の質を補うもの”と感じてしまい、買いすぎる傾向が強くなります。
おもちゃ買いすぎの“3大デメリット”

続いて、おもちゃ買いすぎの3大デメリットを解説します。
デメリット①:家の中が散らかりすぎて、イライラする
ある日曜日の朝、、、
朝起きてリビングに入ると、床には散乱したぬいぐるみと積み木、ソファの上には音の鳴るおもちゃ…。
コーヒーを淹れようとキッチンに向かう途中で、プラレールを踏んで「イタッ!」。
「また昨日片付けたのに…」と、ため息をつくママ。
子どもは悪気なく、「遊んでるだけだもん!」と言うけれど、親のストレスはじわじわ溜まっていく。
問題点
・おもちゃが多いほど、片付けが大変に
・「また片付いてない!」→ 親のストレス → 子どもに怒る → 罪悪感…
結果:親子ともにイライラのループに陥ることも。
おもちゃが多すぎると、「遊ぶ→散らかる→怒る→遊びたくなくなる」という悪循環を生みやすくなります。
“片付けやすい量”をキープすること=家族の平和に直結するのです。
デメリット②:「遊ばない=もったいない」の罪悪感
買ったのに遊ばない…???
1歳の誕生日に奮発して買った音の出る知育おもちゃ。
箱を開けた瞬間は喜んでいたけど、数日後にはもう見向きもしない。
「高かったのに…」「また失敗したかも」
パパの心には、“もったいない”と“自己嫌悪”が同時に押し寄せる。
問題点
・「遊ばない→罪悪感」で、気持ちがどんより
・同じ失敗を繰り返すことで、買い物自体が苦痛に
子どもはすぐ成長し、好みも興味もどんどん変化します。
でも、だからといって“使わない=失敗”と決めつける必要はありません。
むしろ、「合わなかった」という経験を踏まえ、賢い選び方を学ぶチャンスとも言えます。
デメリット③:子どもが「飽きやすい」「欲しがりやすく」なる
次々と欲しがる3歳児。。。
「これ買って〜!」「じゃあ、これも〜!」
外出先やおもちゃ売り場で、際限なく新しいおもちゃを欲しがるように。
よく見ると、すでに家に似たものがあるのに…。
“買ってもらえる前提”が当たり前になると、おもちゃへのありがたみも、遊びの工夫も減ってしまうのです。
問題点
・「新しい=楽しい」と思い込む習慣がつく
・物の価値を感じにくく、飽きやすくなる
・自分で工夫して遊ぶ力が育ちにくい
おもちゃの量よりも、“どう遊ぶか”が大切。
次々に買い与えるよりも、今あるもので工夫する体験こそが、考える力・集中力・創造性を育てます。
おもちゃ買いすぎ問題を解決する3つのヒント
おもちゃを買いすぎ問題って、どの家庭でもあるあるですよね。
そこで解決するヒントを3つご紹介します。
ヒント①:「買う前に“今あるおもちゃ”を見直してみる」
とある休日の午後。
「パパ〜、ブロックがない!」と叫ぶ息子。
慌てて探しに行くと、ソファの下に隠れていたり、違う箱にバラバラで入っていたり。
「こんなにあったっけ…?」と気づけば、リビングの隅から隅までおもちゃだらけ。
その量にうんざりして、ようやく片付けと仕分けをスタート。
すると出てくる、壊れかけのパズル・遊ばなくなったラトル・箱に入ったままの未使用おもちゃ…。
対策
まずはおもちゃの棚卸しをしてみましょう。
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壊れているもの
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年齢に合わなくなったもの
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もう何ヶ月も使っていないもの
こういったものは潔く手放すことで、「本当に今必要なもの」が見えるようになります。
不要なものを減らすと、子どもも選びやすくなる。親自身も“買い足す必要があるか”を冷静に判断しやすくなり、衝動買いが減ります。
ヒント②:「買うルールを“決めておく”だけで激減する」
おもちゃ売り場での攻防線。。。
「ママ〜これほしい〜〜!!」
「今日は見るだけって言ったでしょ?」
「やだ〜〜〜!欲しいぃぃ!」
…このやりとり、あなたも経験ありませんか?
買い物のたびに繰り返されるバトルに、ママもパパもぐったり。
でも、ふと思い立って「買うルール」を一緒に作ってみることに。
「今月は、1個だけ自分で選んでOK」
「ご褒美のときだけおもちゃを買う」
これを伝えてからというもの、子どもは自分なりに悩みながら1つを選ぶようになり、“買うこと”自体に責任感を持つように。
対策
「おもちゃを買う頻度・タイミング・予算」を事前にルール化すると、親も子も迷いが減ります。
子どもと一緒にルールを作ると納得感UP。「欲しい→我慢する→選ぶ」というプロセスも知育になります。
ヒント③:「“借りる”という選択肢で根本的に解決」
育児仲間のすすめで変わった話。
「おもちゃまた増えてきたなあ…」とつぶやいたとき、ママ友からこう言われました。
「うちは【Cha Cha Cha】ってサブスク使ってるよ。月齢に合った知育玩具が届くし、飽きたら返せるからラク!」
半信半疑で始めてみると、これが大正解。
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自分で選ばなくていい
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プロが年齢や発達に合ったおもちゃを送ってくれる
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必要なときに返却できる
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買いに行く手間・収納の悩み・遊ばない問題が全部解消!
対策
知育玩具のサブスクリプションを導入すれば、「買う」ではなく「借りる」というスタイルでおもちゃの増加を根本からストップできます。
・【Cha Cha Cha】は月額3,630円〜で総額15,000円相当のおもちゃが届く
・保育士・幼児教育のプロが選定 → 失敗がない
・衛生管理もバッチリ&返却後にメンテナンス済み
【日本サブスク大賞2024受賞】知育玩具のサブスクリプション 【Cha Cha Cha】
話題の知育サブスク【Cha Cha Cha】とは?
【Cha Cha Cha(チャチャチャ)】は、0歳〜6歳の未就学児を対象とした知育玩具の定額制レンタルサービス(サブスクリプション)です。
月齢や発達段階に合わせて、保育士や幼児教育の専門家が選んだおもちゃが、定期的に自宅に届きます。
プロが選定したおもちゃを自宅に届けてくれるので、安心感が桁外れ。レンタルするので、おもちゃがあふれる心配なし。
詳しくは以下の記事で解説していますので、参考にどうぞ。

まとめ|“買いすぎ”を卒業して、必要な分だけの知育へ
気づけば床一面に広がるおもちゃ。
片付けても、また散らかる。
増えていくおもちゃを見ながら、「あのとき買ったの、結局全然遊んでないな…」と後悔することも。
でもそれって、親として子どもに何かを“与えてあげたい”という、愛情の証なんですよね。
誰もが「もっと遊ばせたい」「もっと伸ばしてあげたい」と思うからこそ、おもちゃはどんどん増えていく。
けれど、実はその“たくさん”が、子どもにとって本当に必要な環境とは限らないのです。
私たち親は、「なんとなくの買い物」から卒業して、必要なものを選ぶ目」を育てていく必要があります。
Cha Cha Chaのようなサービスを使えば、
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お金の無駄も減らせて
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子どもに合ったおもちゃを届けられて
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家も気持ちもスッキリ保てる
そんな“ストレスフリーな育児”が、今日からでも始められるんです。
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