仕事に行くの嫌だな~
ミスしたらまた上司に怒られそう
・・・
真面目な人って頭でこんなこと考えていないですか?
というのも、今までの僕がこんな感じでして、よく悩んでいました。
でも、最近気づきました。
考えても意味がないなと。。。
頭で考えていることが絶対起こるかと言われるとそうではないです。考える時間がもったいないと思いました。
僕と同じで考えてしまう人は、今回の記事を読む価値ありです。
仕事にストレスを感じる人は真面目すぎるから

仕事にストレスを感じやすい人の傾向として、真面目な人が挙げられます。
たとえば、以下のような人が当てはまります。
・完璧主義
・責任感が強い
・自分に厳しい
自分に負荷がかかりやすく、ストレスを感じやすくなる傾向にあります。
ちなみに僕は完璧主義でして、何事も失敗しないよう完璧に仕事をこなしたいと思っていました。。。
「失敗は悪いものだ!」と普通に思ってましたね。
完璧主義の僕が普段考えていたことを紹介しますね。
「あ~、明日の報告会で間違えてしまったらどうしよう」
「こんな説明資料で、上司に怒られないかな~」
ずっと頭で心配事を考えていました。
頭で考えるだけだと意味がない話

ぶっちゃけ、頭で考えるだけだと意味がありません。
なぜなら、何も変化が起きないから。考えるのは自由ですが、何か物事を変えることはできませんね。
たとえば、
「テストで低い点取ったらどうしよう。。。」
こんなことをいくら考えてもテストで良い点を取ることは難しいですよね。
しかし、どうしても頭で考えてしまうという人も少なくないはず。考えることが癖になっている人も一定数いると思います。
考える時間を少なくするために運動をしよう!
考える時間を減らすとストレスを減らすことができます。
では、どうしたら考える時間を減らすことができるでしょう。
僕が試行錯誤して一番効果があると思ったのは、運動!
やっぱり、運動すると考える時間を減らすことができストレス解消になります。
例えば、こんな人いると思いますか?
息が切れるくらいのランニング中に・・・
「あ~、仕事行きたくないな~」「嫌だな~」
こんなこと考える余裕がないですよね。
そうなんです!
運動している時って考える暇がないので、嫌なことも一時的に考えない時間が生まれるのです。その間、ストレス解消となり、気分がスッキリします。
運動以外にストレス発散となる方法は以下のとおり。
・読書
・瞑想
・ストレッチ
・入浴
・趣味に没頭する
どれも共通して言えるのが、嫌なことを考える時間を減らすことができます。
僕は運動が一番効果的と思ったので今回紹介しましたが、人によって合う・合わないがあると思いますので、自分に最適な方法でストレス解消を実践してみてください。
今回はここまで。