こういった疑問にお答えします。
・新卒は定時で帰り、副業をすべし
・「副業禁止なんです。。。」という悩みについて
・新卒から副業を始めて、スキルアップしよう
この記事を書いている僕は新卒2年目から副業をしていました。
サラリーマンをしながら副業をするのは辛いですが、副業をしないと、死ぬまでサラリーマン人生を送ることになります。
サラリーマンを辞めろとは言いませんが、副業することで収入が増えて、人生が豊かになります。
そこで今回は、「新卒で副業を始めるべき理由」を解説したいと思います。
※4分ほどで読める内容です。ぜひ最後までご覧ください。
新卒は定時で帰り、副業をすべき

結論から言うと、ダラダラと仕事をするのはやめましょう。
ダラダラ仕事して、残業して、帰りに上司と飲みに行って、、、そんな生活しても、あなたの未来は明るくないですよ。。。
みんなと同じことをしていたら、みんなと同じ結果になります。
あと、上司がダラダラ仕事しているからといって、真似をする必要もないです。正直、真似するだけ無駄でして、あまりおすすめしない働き方かなと。
めちゃくちゃ集中して本業をしましょう
大前提として、本業がきついと副業する時間なんて取れません。極端な話、毎日、日付超すまで本業して、そこから副業できると思います??まず無理ですね。というか、身体を壊してしまいます。
なので、まずは、本業の仕事をめちゃくちゃ集中して早めに仕事を終わらすようにしましょう。全集中の呼吸です!!
どうしても残業しないといけない場合は、上司に相談しましょう。1時間くらいの残業ならまだ許容範囲ですが、3~4時間の残業は業務量が多すぎます。
新卒の立場だから定時あがりは難しい件
新卒で定時帰りは、なかなか厳しい場合があります。
「入社1年目の小僧が、こんな早く帰っていいのかな??」多少なりとも気が引けるかと。
そんなの気にしない人は帰ればいいですが、定時上がりがどうしても難しい人は、勉強するという理由で、副業のスキルを調べまくりましょう。僕が実際にやったことは、プログラミングの勉強を残業時間に全集中の呼吸でこなしていました。
あくまで、本業に役に立つという理由で会社の人に承諾を得てやりましたが。。。うまく工夫して残業時間を有効に使うことをおすすめします。
定時上がりで時間が余ったら、副業に時間を充てる
定時で仕事を終えたら、真っ先に家に帰り、真っ先にパソコンの前に座り、真っ先に副業に時間を充てましょう。
僕が新卒の時は、爆速で仕事を終わらせて、爆速で家に帰り、鬼の集中力でブログを執筆していました。土日は時間が取りやすかったので、1日4時間はブログ運営をしていました。
「副業禁止なんです。。。」という悩みについて

結論として、副業を禁止にしている会社はNGかと。
会社以外の時間は、基本的に自由に使っていいはず。休みの日に副業してはいけないとか、、、よく分からない理屈ですよね。
副業禁止の会社から離れたほうがいい
遅かれ早かれ、副業が当たり前の時代がやってきます。というか、もう目の前まで来てると言ってもいいですね。
2018年1月に、厚生労働省が副業・兼業の普及促進を目的に、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を公表しました。
国が副業を後押ししている時代。波に乗り遅れないように注意ですね。
こんな時代だからこそ、「副業禁止の会社にいて、副業できない」は、ぶっちゃけ損しまくってると思います。
たしかに、会社からすると社内の情報が漏洩するリスク、人材流出のリスクがあるので、副業禁止にしている理屈もわからなくないです。
ただ、会社はあなたを一生守ってくれる保証はありません。終身雇用の崩壊や時代の急速な変化など、定年まで雇用を保証することが難しくなってきています。
「副業禁止にしている会社から離れて、副業okの会社に転職する」
強制ではないですが、時代の波に乗る選択であることは間違いないかと。

新卒から副業を始めてスキルアップしよう

結論から言うと、新卒から副業を始めましょう。
副業を反対してくる人への対処
最近は副業ブームでさまざまな意見がネット上を飛び交っています。「副業するなんて会社に失礼!」「会社に人生を注ぐ勢いで働こう」みたいなコメントですね。よくわからないですよね。
どこまでいっても、働く場所や休日の時間の使い方は個人の自由。
本業をサボると話は違いますが、きちんと仕事していれば問題ないかと。本業の業務時間中は本業に集中して会社に貢献。帰ったあとの時間は副業の仕事に集中。
今の時代、一つの会社で定年まで働くことを推奨している人の方が少数派だと思います。