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【ブログの毎日更新は重要ではない?!】毎日更新より大事なことを解説します【ブログの本質を忘れないようにしよう】

ブログのアクセスが増えない。毎日更新が大事って聞くけど、本当に大事なの?

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容

・ブログ毎日更新してもアクセスは増えない

・ブログの毎日更新より大事なこと

ブログのアクセスが増えなくて焦っている人多いのではないでしょうか。

よくブログの毎日更新が大事と聞きますが本当にそうなのでしょうか。確かに毎日更新がブログのアクセスを増やす要因の一つだとは思いますが、必ずしも一番大事だとは限りません。

本記事では、ブログの毎日更新より大事なことを紹介します。ブログの本質についても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

ブログを毎日更新してもアクセスは増えない

結論から言うと、ブログを毎日更新してもアクセスは増えません。なぜなら、ブログのクオリティが重要だから。

例えば、皆さんがパソコンの使い方が全く分からない人だとしましょう。

知人に教えてもらおうと聞きにいったら、なんだか適当に説明されて結局分からなかった。

こんな経験した人は少なくないと思いますが、

その知人に分からないことを再度聞こうと思いますか?思わないですよね。。。

ぶっちゃけ、知人に聞いても分からないし、気持ちがこもってないし他の人に聞こうってなりますよね。

ブログも一緒で、記事のクオリティが低かったら読みに来る人は少なくなり、また読もうとは思わないですよね。

結局、ブログの更新頻度はあまり重要ではないことが分かります。

ブログを毎日更新するメリット

ブログの毎日更新は全く意味がないかと言われると、そうでもないです。

いくつかメリットをご紹介します。

メリット①:ライティング力が身に付く

メリット②:行動力が身に付く

順番に見ていきましょう。

イティング力が身に付く

ブログを毎日更新するとライティング力が身に付きます。

ぶっちゃけ、ライティング力は知識だけではなく文章を書かないと上達しません。

「文章を毎日書いているAさん」と「文章を全く書かないBさん」

どちらがライティング力が身に付くでしょうか。

答えはAさんです。

文章を書く量と比例してライティング力は身に付きます。

もっと言うと、文章をほかの人に見てもらってフィードバックをもらうとなおさら良いです。自分だけだと文章の内容に偏りがでるので。。。

行動力が身に付く

ブログの毎日更新は行動力が身に付きます。

ブログの毎日更新は、口で言うのは簡単ですが、ぶっちゃけハードです。

ブログ記事作成でやること

・ブログで何を書くのか考える

・記事の構成はどうするか考える

・ブログの文章を考える

・誤字や脱字がないかチェックする

・アイキャッチ画像を作成する

ブログ記事を作成するだけでも、やることが盛りだくさんですね。非常に労力を使います。

この作業を毎日こなせることができる人は、必ず行動力が身に付きます。

ブログの毎日更新より大事なこと

ブログの毎日更新より大事なことは、毎日継続することです。

ブログは記事を書くだけではなく、他の作業もありますよね。例えば、

・記事のリライト

・競合のリサーチ

・記事のネタを探す

あくまで一例を紹介しましたが、ブログはやること盛りだくさんです。

毎日更新ではなく、毎日ブログに関わる作業を継続して行うことが大切です。

そうすると、記事の品質が上がり、自然とブログのアクセス数が増加します。

ブログの本質を忘れないようにしよう

いきなり皆さんに質問ですが、ブログを始めたきっかけは何ですか?

・ライティング力を身に着けたい

・趣味でブログを始めた

・書くことが好き

人によって理由はまちまちだと思いますが、ぶっちゃけ「アクセスを集めて収益化したい」ではないですか?

では、アクセスを集めるにはどうしたら良いでしょうか。一回考えてみましょう。

結論から言うと、読者の悩みを解決する記事を書けば、アクセスを集めることができますよね。

逆に悩みを解決できないブログ記事はアクセスが集まりません。

ブログの本質を今一度確認して、何をすべきか毎回考えるようにすると、方向性を見失わないで済みます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ブログを毎日更新することは大切ですが、記事の品質は下げてしまうとアクセスが低下する要因になるので、クオリティを大切にしましょう。

一番良いのは、「毎日更新しつつクオリティを意識する」ですね。労力はかかりますが、理想です。

今まで毎日更新できずに悩んでいた人も、そこまで悩む必要はありません。

この記事を読んで少しでもクオリティ重視のブログ記事の作成に取り組んでいただけると光栄です。

ではまた次の記事で会いましょう。